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Posted by TI-DA at

2008年09月25日

ホンダCRX  究極のライトウエィスポーツ

ホンダのCRX
今でも、マニアの間で人気が高いライトウェイスポーツのホンダCRX。
ここで紹介するのは、2代目に当たるサイバーCRXです。

CR-Xは初代のバラードCRXで衝撃のデビューをしました。
エンジンは、高回転型でガンガン回るZCエンジンを搭載して
1トン未満の車重のCRXはきびきび走りました。
漫画・アニメのよろしくメカドックではゼロヨンで登場^^

そして1987年に2代目のCRXであるサイバースポーツCRXが登場しました。
初代のバラードと同じような形状のボディスタイルを継承しました。
僕らは、峠で見るとサイバーやバラードやと言っていました。

サイバーCRXの前期モデルは、SIはエンジンは引き続きZCエンジン搭載されていた、
ZCエンジンは、最高出力130ps(96kW)/6800rpm 最大トルク 14.7kg・m(144.2N・m)/5700rpmのスペックです。
そして後期型になると、そうVTECエンジンが搭載されたSIRが登場。
もちろんインテグラに搭載されたB16Aエンジン、究極のNAエンジンである。
B16Aのスペックは、最高出力160ps(118kW)/7600rpm 最大トルク 15.5kg・m(152.0N・m)/7000rpm
外観も少し、変更されて前期がよりグラマラスになった気がしました。
車重が970kgだけに、もう軽快という言葉で表せれない早い車であった。
ショートホイルベースで曲がりやすい究極のFFライトウェイスポーツであった。
そのため、ジムカーナで圧倒的な人気と実力があった。
もちろん峠族に人気があったことは言うまでもない。
ただ、後部座席は非常席みたいな席だったので、使い勝手はかなり悪く、
絶対数は同じVTECエンジン搭載のシビックが圧倒的に多かった。

CRXは、走り屋人気が高い車であったために当時事故率の高い車であった。





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Posted by ぶいてっく at 02:14ホンダのスポーツカー

2008年05月11日

7代目 トヨタセリカ ZZT230セリカ

トヨタセリカは、昔からスポーツカーとして愛されてきました。
比較的おとなしいデザインが特徴のトヨタ車の中では、先進的であり斬新
なデザインを持っているのが歴代セリカの特徴である。

平成になってからも、斬新なデザインでセリカは登場しましたが、
若者好みの走り屋系という人気はなく、ちょっと大人のスポーツカーってとこです。
言うならば、シルビアやインテグラタイプRのような扱いではなく、どちらというと三菱FTO
という感じかな。

5代目のST180セリカや6代目のST200セリカには4WDターボのGT-FOURという
ハイパワーグレードが存在していたが、7代目は排気量1800になりNAエンジン搭載グレード
のみとなりました。
僕は、これはこれでいい選択だと思います。
排気量が、どんどん大きくなることは個人的に反対であり1600ccから2000ccくらいの
エンジンがベストだと思っているので、1800ccNAエンジンで190馬力は理想に近いものがあります。

7代目のZZT230セリカのエンジンは2ZZ-GEエンジンで。1.8Lで190馬力/7600pm
を発生させる高回転型のエンジンです。
よく回るスポーツエンジンながら燃費もいい経済的な車です。
エクステリアは好き嫌いがあるデザインでありますが、スポーツカーは
人により嫌われる要素があるくらいのほうが個性があっていいと思います。

ZZT230型 トヨタセリカ 中古車価格 2008年5月現在
49万~200万くらいです。









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Posted by ぶいてっく at 22:38トヨタのスポーツカー

2008年04月27日

ホンダ NSX 究極の国産スーパースポーツ

ホンダのNSXは、国産のスポーツカーの中で際立って異色を放っています。

スポーツカーでありながら一般の人から見るとスーパーカーのイメージにもなります。

1990年に登場したNSXは、280馬力(MT)の3LのV6VTECエンジン
を搭載して、徹底的な軽量化のボディのミッドシップスーパースポーツです。
軽量化の目玉としてオールアルミボディを持った。これは量産車では世界初であった。

280馬力のミッドシップであるNSXは、究極のスポーツカーであるが、よほどのテクニックが
ない限りは車の性能を引き出した走りはできない。もちろんじゃじゃ馬的な車って意味ではないです。
それほど高次元&プロ仕様に近いってことです。

NSXは、町で見かけると抜群の雰囲気があります。グラマラスボディが地を這うよに走っている。
僕は、生きている間に所有してみたい車である。

エンジンは、さすがのVTECエンジンで背中から聞こえるエンジン音は最高らしいです。

インテリアは、賛否両論がありますね^^; どちらと言えば日本の乗用車の延長で
スポーティーにしている感でありますが、僕は全く気にならないです。

だってホンダ車であってフェラリーやランボルギニーではないのですから。国産車ですので
日本の味があります。

後に3.2LのタイプRも追加されます。1100万を越えていたのでは。

ホンダNSX主要データー (初期タイプ)

型式 E-NA1
全長×全幅×全高 4430×1810×1170mm
ホイールベース 2530mm
ボディタイプ クーペ・スポーツ・スペシャリティ
ドア数 2ドア 室内長×室内幅×室内高 970×1460×980mm
乗員定員 2名
車両重量 1350kg

エンジン型式 C30A
最高出力 280ps(206kW)/7300rpm
最大トルク 30.0kg・m(294.2N・m)/5400rpm
種類 水冷V型6気筒DOHC24バルブ
総排気量 2977cc
内径X行程 90.0mm×78.0mm
圧縮比 10.2
過給機 なし
燃料供給装置 電子燃料噴射式(ホンダPGM-FI)
燃料タンク容量 70リットル
使用燃料 無鉛プレミアムガソリン
燃費 8.3km/リットル

ステアリング形式 パワーアシストなしラック&ピニオン
サスペンション形式(前後)ダブルウイッシュボーン式
ブレーキ形式(前後) ベンチレーテッドディスク
タイヤサイズ(前) 205/50ZR15
タイヤサイズ(後) 225/50ZR16


新車価格 8,003,000 円 (消費税別)


ホンダ NSX 中古車価格
230万くらい~1200万くらい
安いのは15万キロのATとかですかね。価格応談もよくあります。
値段の幅も大きく、いずれにせよ程度を気にしたら高い買い物になるのには
間違いないです。






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Posted by ぶいてっく at 12:12ホンダのスポーツカー

2008年04月20日

スポーツカーの魅力 エンジン

スポーツカーにとって、選ぶ時に絶対に外せない検討項目にエンジンがあるでしょう。

スポーツカーといえばパワーがあってトルクがあって車を速く走らせるエンジンが魅力です。
全ての人がスポーツカーのエンジンがそうであるとは思っていません。

パワーがなくてもメカニズムや歴史に魅力があるものもたくさんありまし、
フィーリングが気に入っているのエンジンもあります。
非力でも魅力のあるエンジンはいくらでもあります。

R35新型GTRの480馬力のエンジンを日本の一般公道でアクセルを
踏み切ってVR38DETTの魅力を感じるのは不可能でしょうね(笑)

もちろん全開に踏み込まなくても、GTRのエンジンの魅力は味わえます。

新型GTRだけでなく旧型もすばらしい。
スカイラインのR32・R33・R34のGTRに搭載されていたRB26DETTは、
280馬力のツインターボエンジンです。このエンジンは、すばらいいエンジンで
チューニングを少ししてやればすぐに400馬力オーバーするという。

他にも国産車には、すばらしいエンジンがたくさんあります。
マツダのロータリーエンジン。ホンダのVTECエンジン、スバルの水平対抗エンジン、
三菱マイベックエンジンなどどれも魅力的です。




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Posted by ぶいてっく at 17:42スポーツカーの話

2008年04月01日

スポーツカーの魅力はそれぞれ違う クルマのかたち

スポーツカーの魅力は違う。というより乗る側の人から見て、魅力を感じるところが
違うのである。

まずスタイリングでいうと、スポーツカーの定番であるクーペ型があります。
スポーツムード満点となれば、NSXやRX7の低い車体と車となる。
一方スカイラインのクーペはどちらというと少し箱っぽい感じがしますね。
クーペ型の代表的国産スポーツカー&スポーツタイプとなると、ホンダNSX ホンダS2000 ホンダインテグラタイプR
ホンダプレリュード トヨタスープラ トヨタMR2 トヨタセリカ トヨタ レビンやトレノ
日産フェアレディZ 日産スカイライン 日産シルビア 日産180SX 日産レパード
マツダ RX7 マツダロードスター スバルインプレッサクーペ 三菱FTO 三菱GTO
がありますかね^^;

移住性や使い勝手に問題があるといわれますが、そんなの気にしてたらスポーツカーには乗れないし、
乗る人は百も承知であります。

ドライバーと助手席を優先した車内とスタイリングだからこそいいんです。

運転席に座ると、さあこれから運転するぞというワクワク感が実感できます。

もちろんクーペスタイルは空気抵抗なども優れているクルマが多い。
ここ最近は、ミニバン流行でクーペ受難の時代である。室内の広いことが自慢の
ミニバンが流行しているのだから、それに相反するクーペは厳しいのは当たり前である。
しかし、時代は流れるからまたクーペの時代が来るでしょう。実際に最近は
スポーツカーの開発や販売が盛んになりつつあります。

時代がどうであれ、真のスポーツカー好きには、流行なんて関係ないのですが。



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Posted by ぶいてっく at 10:40スポーツカーの話

2008年03月11日

マツダ RX-8は、スポーツムード満点

僕は、このRX8に関して、デビューの頃は否定的な意見を持っていました。
フォードの言い分とはいえ、なぜ無理矢理に4ドアにする必要があるのか。
どうせ後部座席は狭いのに2ドアでいいじゃないかと思っていました。
その思いが強く、rx8のことを知ろうとせずに食わず嫌いのような目で見てた。

しかし、町で見ているうちにこれもありかなと思いはじめて、いつの間にか
ものすごくかっこいいと思っている自分がいました。
特に、RX8は、ドレスアップしていくとすばらしくかっこいいのだ。

マツダのスポーツカーってやっぱりすばらしいです。
ロードスター、RX7、RX8というスポーツカーは独特の味があります。
日産スカイラインやシルビア、ホンダシビックタイプRやインテグラタイプR、
三菱のランエボ、スバルのインプレッサWRXと人気のあるスポーツカーは日本に
たくさんありますが、マツダのRX7やRX8のような雰囲気は出ないですよね。
ものすごくきれいなスポーツカーであるうえに、マイナーなロータリーユニットが
マニアックさを際立たせています。インテリアにおいてもスポーツムード
に溢れるものです。

ホンダインテグラタイプRはすばらしい車です。スバルインプレッサだって
とんでもなく高性能なすばらしい車です。
でもマツダRX7やRX8は、それらにないスポーツムードを持っています。

決して王道でないメカニズムのロータリーゆえに、魅力があるRX7やRX8。
モーターのように回るロータリーエンジンは、最高のコーナリングを演出してくれる。

今後もマツダにはロータリーエンジンの進化と生産を持続してもらいたい。
世界に誇るロータリーエンジンとスポーティーなムード満点の車作りを
ずっと期待していたいです。






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Posted by ぶいてっく at 23:39マツダのスポーツカー

2008年03月11日

マツダ RX-8 ロータリーエンジン4ドアスポーツ

マツダのスポーツカーの象徴と言えばロータリーエンジンです。
そのロータリーエンジンを搭載した現役のスポーツカーがRX-8です。
マツダRX-8は、あのピュアスポーツのFD3S型RX-7の後継モデルとしてでなく、
新車種としての開発・販売である。

RX-8の大きな特徴として、NAのロータリーエンジンと4人乗りスポーツカーでありながら
4ドアモデルであること。

4ドアスポーツカーといってもランエボやインプとは全然違う趣向である。
あくまでもスポーツフォルムを崩さずに4ドア化しているのだ。
後ドアは逆方向に開き、観音扉となります。前の扉を開けないと後ろのドア
は開かないようになっています。

そしてNAのロータリーエンジンは、レブリミット9000回転という
レーシングカーなみの高回転まで回るロータリーエンジンである。
トップグレードの6速MTでは、250馬力を発揮する。
ターボがついていないのでRX-7のような加速ではないが、実にスムーズに吹け上がる
自然吸気のロータリーエンジンはさすがである。
rx7の燃費の悪さもrx8では改善されている。

マツダのスポーツカーというのは、徹底的にコーナリングスピードを重視している
曲がる車を意識している。もちろんロータリーエンジンもその一部である。
マツダのFD3SのRX-7もそうですが、RX8もフロントミッドシップ
のレイアウトにより重量配分の理想である前後50:50になっている。
またブレーキング性能もすばらしいものを持っている。

マツダRX8 タイプSスペック 主要データー
全長×全幅×全高 4435×1770×1340mm
ホイールベース 2700mm
ドア数 4ドア
室内長×室内幅×室内高 1735×1455×1120mm
乗員定員 4名
車両重量 1310kg
エンジン型式 13B-MSP
最高出力 250ps/8500rpm
最大トルク 22.0kg・m/5500rpm
種類 水冷直列2ローター
総排気量 1308cc
燃料供給装置 電子制御燃料噴射装置
燃料タンク容量 61リットル
使用燃料 無鉛プレミアムガソリン

新車価格
2,750,000 円 (消費税別)

中古車販売価格相場 2008年3月現在
168万くらいから365万くらい
まだまだ高いですね^^





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Posted by ぶいてっく at 00:07マツダのスポーツカー

2008年03月05日

日産S15シルビア 5ナンバーに戻ったドリフトマシン

S13シルビア・S13180SXがドリフトマシンとして人気を得てから
フルモデルチェンジされたS14シルビアは3ナンバーサイズとなったことが不評
な声も聞かれた。それも影響して180SXは、ロングセラーとなったと聞いています。
ボディサイズが大きくなったことが不振の原因であることから、次のS15シルビアは
また5ナンバーサイズに戻りました。

S13シルビアとs14シルビアでお馴染みのグレードであるJ’S Q’S K’SはスペックSとスペックR
に変更された。
スペックSのNAエンジンのS15シルビアは、165ps(MT),
スペックRのターボエンジンはのS15シルビアは250ps(MT)とハイパワー時代に
即したパワーを発揮していた。もちろんエンジンはSR20DEとSR20DETである。

スペックRのSR20DETはS14型シルビアのSR20DETに引き続きボールベアリングタービンが採用されて
低回転からスムーズな回転をします。生産終了間際に出たスペックRは、フローティングメタルタービンを採用している。
またスペックRは、6速MTとなっています。
インパネ回りもブースト計や油圧計がピラーに設置されて、スポーティーな雰囲気である。

250psの2Lターボの5ナンバーサイズのFRとして現在でも高い人気のS15シルビアです。
改造パーツも豊富中の豊富なくらいに揃っており、中古部品やヤフオクでもいろいろそろえる事ができるでしょう。


日産S15シルビア スペックR 主要データー
型式 GF-S15
全長×全幅×全高 4445×1695×1285mm
ホイールベース 2525mm
ドア数 2ドア
室内長×室内幅×室内高 1640×1390×1070mm
車両重量 1240kg
乗員定員 4名
エンジン型式 SR20DET
最高出力 250ps/6400rpm
最大トルク 28.0kg・m/4800rpm
種類 水冷直列4気筒DOHCICターボ
総排気量 1998cc
ステアリング形式 パワーアシスト付きラック&ピニオン
サスペンション形式(前) ストラット式
サスペンション形式(後) マルチリンク式
ブレーキ形式(前) ベンチレーテッドディスク
ブレーキ形式(後) ディスク
タイヤサイズ(前) 205/55R16 89V
タイヤサイズ(後) 205/55R16 89V
駆動方式 FR
トランスミッション 6MT
LSD標準
新車価格 2,290,000 円 (消費税別)


日産S15シルビア 中古車相場
48万~379万  2008年3月現在
300万を越えるものはGalleryコンプリートカーです。

まだまだ人気で値落ちはしそうにないです。





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Posted by ぶいてっく at 12:54日産のスポーツカー

2008年02月26日

トヨタ JZA80 スープラ ハイパワーFRスポーツ

トヨタソアラがスペシャルティカーならスポーツ版はスープラである。
スープラは、JZA70型とJZA80型の2世代の車です。
JZA70型の前身は、セリカXX(ダブルエックス)である。
アメリカでは、セリカXXはスプーラで販売されていた。

JZA80 スープラは、ワイド&ローでスポーツカーの王道フォルムで
堂々としたスタイルであった。
エンジンは、トヨタご自慢エンジンである2JZ-GTE 直6の3リットルターボで
280馬力を発揮していました。国内でも有数のハイパワー、トルクフルのエンジンであり
エンジンを他の車に使用されるケースもよくあった。

スープラは、大型ボディにハイパワーエンジンを持ったFR車であるので、
走り屋になるには、峠を攻めるより最高速やゼロヨン向きである。
280馬力のFRをドリフトするには、勇気と度胸が必要だ。

JZA80型スープラは、ルックスからかもし出すスポーツ度満点の雰囲気は
他車にはなかなかないもので、かなり目だちます。

ノーマルのままでは、冷却系とインタークーラーが弱いのでチューンイングするなら対策は必須。
足回りも乗り心地に配慮したものなのでやわいです。
ブレーキとミッションはグー。

JZA80トヨタスープラ RZ 主要データー
型式 E-JZA80
全長×全幅×全高 4520×1810×1275mm
ホイールベース 2550mm
車両重量 1510kg
エンジン型式 2JZ-GTE
最高出力 280ps/5600rpm
最大トルク 44.0kg・m/3600rpm
種類 直列6気筒DOHC24バルブICツインターボ
総排気量 2997cc
燃料タンク容量 70リットル
ステアリング形式 パワーアシスト付きラック&ピニオン
サスペンション形式(前後) ダブルウィッシュボーン式コイルスプリング
ブレーキ形式(前後) ベンチレーテッドディスク
タイヤサイズ(前) 235/45 ZR17
タイヤサイズ(後) 255/40 ZR17
新車価格 4,390,000 円 (消費税別)

JZA80 トヨタスープラ(AT含む) 中古車価格 2008年2月現在
25万~390万と幅はかなり広い。




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Posted by ぶいてっく at 23:55トヨタのスポーツカー

2008年02月17日

スズキ カプチーノ 軽FR本格スポーツ 今でもマニアに人気

1991年にスズキから発売されたカプチーノは、ロングノーズでショートデッキ
で日産の昔のフェアレディZのようなボディラインで有名になった軽自動車の
スポーツカーである。

オープンボディに2人乗りと割り切ってエンジンルームを広くできている。
そのためエンジン縦置きにできた。車のもっとも優れた重量バランスは、
前:後が50:50である。このカプチーノは、前:後が51:49と理想に
限りなく近いのである。

エンジンは、当時のスズキのターボの走り屋系の車であるアルトワークスの
エンジンF6A型3気筒4バルブDOHCインタークーラーターボを搭載して
軽自動車自主規制枠最大の64馬力を発生。

足回りがこれまたすごい。軽自動車初の4輪ダブルウィッシュボーンサスペンションを
採用している。ブレーキは4輪ディスクでフロントにおいては、ベンチレーテッドタイプである。

新車価格は150万くらいしたので、当時の軽自動車ではめちゃくちゃ
高額でした。

スズキカプチーノの車の内容からするとそれくらいの金額になってもなんら不思議なことではない。

車両重量も軽なので700kgと軽い。
軽自動車は、ダウウンヒル(下り坂)でかなり車重が有利に働き
軽快にスピードが出ます。軽トラや軽バンでも下りならガンガン走ります。

カプチーノは、FR+ターボエンジンと足回りや重量配分により
下りならそこらへんのスポーツカーは勝てないでしょう。

スズキカプチーノは、1998年に生産中止、販売終了されましたが
今でもマニアの中で特にだが人気があるので、中古車市場でも非常に高価
な値段がつけられている。

45万から145万くらい 2008年2月 
ただし価格応談も多数あるほどの人気車です。





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Posted by ぶいてっく at 23:27スズキのスポーツカー

2008年02月15日

F31 日産レパード 希少の大人のクーペ

F31日産レパード2ドアクーペ。
販売中止されて、15年以上経過しても今もなお根強い人気があるスポーツクーペです。

スポーツカーのジャンルに入るかどうかは微妙ですが、ハイパワーエンジンのグレード
が多く、十分なスピード性能を持っています。ハイパワーをアクセルをガンガン踏んで走るのではなく
ATで気分よく流すという車ではないでしょうか?しかし、踏み込めば鋭い加速が楽しめるF31レパード。

F31型の日産レパードの最大の魅力は、なんといっても美しいスタイルに尽きると僕は思っています。
柴田恭平さんと舘ひろしさんのW主演で人気のあった、あぶない刑事では、このF31日産レパード前期型
ゴールドツートン、後期型紺のツートンが使用され当時まだ免許のない僕でも
めちゃめちゃかっこいいと思っていました。

そういえば、あぶない刑事はおもしろかったですね。柴田恭平さんと舘ひろしさんの絡みをはじめ、
浅野温子さんのバカっぷり演技に仲村トオルさんのおとぼけキャラ、他にベンガルさんや故中条静男さんが
いましたね。

F31日産レパードは、前期型も十分かっこいいけど、後期型のほうに人気がある。
前期型レパードはこの時代の高級車によくあったデジタルメーターを使っていましたが、
後期型ではホワイトメーターになり斬新であった。
販売価格も3000CCは、400万を越える当時では国産トップクラスの
高級車でした。

後期型の人気の中心は、ターボモデルの3000CCのVG30DETを搭載する
アルティマV30ツインカムターボとVG20DETを搭載するXSV20ツインカムターボ
です。レパードはアルティマV30ターボは、最高出力も255馬力と当時ではトップクラスの
パワーであった。2LのVG20DETは、210馬力。

F31日産レパードアルティマV30ツインカムターボ 主要データー
型式 E-UF31
全長×全幅×全高 4805×1690×1370mm
車両重量 1520kg
エンジン型式 VG30DET 水冷V型6気筒DOHC24バルブターボ
最高出力 255ps/6000rpm
最大トルク 35.0kg・m/3200rpm
総排気量 2960cc
サスペンション形式(前) 独立懸架ストラット式
サスペンション形式(後) 独立懸架セミトレーリングアーム式
ブレーキ形式(前) ベンチレーテッドディスク
ブレーキ形式(後) ベンチレーテッドディスク
タイヤサイズ(前) 215/60R15 90H
タイヤサイズ(後) 215/60R15 90H
新車価格 4,162,000 円 (消費税別)

F31型日産レパード中古車価格 20008年2月現在
15万~90万くらい 
タマ数少ないので、じっくり探しましょう。



F31 日産レパード 希少の大人のクーペはまずここで探しましょう




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Posted by ぶいてっく at 17:22日産のスポーツカー

2008年02月14日

EK9 ホンダシビック タイプR 1.6 VTEC185PS

ホンダを代表する車の一つのシビック。
6代目シビックのスポーツモデルは、B16AVTECエンジンを積むSiRシリーズEK4シビックです。
7800回転で170psを発揮するB16Aは相変わらずすばらしいに尽きます。

さらに、すごいシビックが登場しました。EK9シビックタイプRです。
EK9シビックタイプRは1600CCのB16Bを搭載。1600CCのシビックタイプRは
このEK9のみである。その後のEP3以降は2000CCとなりました。

B16Bは、同時代のインテグラタイプRに搭載されていたB18Cと同じ高さのブロックで
1600CCNAながら185psとういうハイパワーを実現した。

チューンされたVTECエンジン、固められた足回り、フルバケットシート、本革ハンドル、
専用シフトノブ。レーシングスピリットが継承されたスポーツカーです。

市販のまま、サーキットに持ち込んでもOKという仕様である。

1.6のライトウェイスポーツは、峠でもっとも威力を発揮するでしょう。

コンパクトなボディに、自然吸気エンジン、前輪駆動(FF)は峠で扱いやすくしかも早い。
1,6LのVTECエンジンは高回転になると、かなり甲高い音がする。
マフラーを換えてるシビックなどは、遠くからでもVTECのシビックが来たと
わかるくらいである。

EK9シビックタイプR 中古車価格
68万~158万 2008年2月現在

インテグラタイプRに比べて価格は若干高めです。



ホンダシビックタイプRの厳選された中古車です  


Posted by ぶいてっく at 01:23ホンダのスポーツカー

2008年02月07日

NA6CE初代ユーノスロードスター 軽量FRオープンスポーツ

マツダのロードスターは、現行モデル(NCロードスター)が3代目であります。
ロードスターが衝撃的にデビューしたのは、1989年9月であった。
当時のマツダは、ちょっと高級感のある車ユーノスブランドで売られていた。
初代のNA型ロードスターはユーノスロードスターであった。

軽量オープンボディにオーソドックスな1.6エンジンのFR車でデビュー。
非常に美しいスタイルと軽量なボディ、軽快なエンジン、駆動は後輪駆動の
FRとうこともあり、瞬く間に人気車になりました。

2シータースポーツカーであるに関わらず、当時は一般乗用車と同じくらい
販売していた月もある。
エンジンは、1600CCDOHCエンジンで120馬力の特にパワフルなエンジンでもないが、
930kgほどの軽いオープンボディだから遅いという感じは全然ない。
むしろマッチしている。

1600CCの120馬力はパワー不足だという声もあり、1993年にはマイナーチェンジで
1800CCになり130馬力を発生するも各部が強化され車重が増えたので、
変化はほとんどないどころか、1600CCのほうが軽快であるという声もあったくらいだ。

ユーノスロードスターは、世界中からも評価され歴史的名車となりました。

ユーノスロードスター1.6は、オープンならではの、エンジン音が
楽しめる。マフラーを換えていなくても、車検対応マフラーくらい交換
したくらいの音質である。
昔の話であるが、ある某所で赤の初代ロードスターが2台揃って
ツインドリフトを決めていた。
コーナー手前からリアを流してカウンターをあてコーナーをアクセル全開で
2台揃って立ち上がっていく姿は圧巻でした。
ど肝を抜かれるかっこよさでしたよ。

ユーノスロードスター 1.6ベースグレード
型式 E-NA6CE
全長×全幅×全高 3970×1675×1235mm
室内長×室内幅×室内高 935×1320×1025mm
車両重量 940kg
エンジン型式 B6-ZE[RS]
最高出力 120ps(88kW)/6500rpm
最大トルク 14.0kg・m(137.3N・m)/5500rpm
種類 水冷直列4気筒DOHC
総排気量 1597cc
サスペンション形式(前) ダブルウイッシュボーン式
サスペンション形式(後) ダブルウイッシュボーン式
ブレーキ形式(前) ベンチレーテッドディスク
ブレーキ形式(後) ディスク
タイヤサイズ(前) 185/60R14 82H
タイヤサイズ(後) 185/60R14 82H
駆動方式 FR
新車価格 1,700,000 円 (消費税別)


ユーノスロードスター 初代 中古車価格
8万円から118万円くらい 2008年2月現在 価格相談など除く



ユーノスロードスターの厳選中古車です



  


Posted by ぶいてっく at 16:14マツダのスポーツカー

2008年02月03日

トヨタ アルテッツァ RS200 おやじのFRスポーツ

トヨタのアルテッツァは、大人の好みのFRスポーツセダンとして
家族持ちのスポーツカー好きのお父さんに絶大に人気がでました。
おやじだけでなく若者にも人気があります。

FRスポーツといっても、ハチロクやシルビアのようなドリフトマシンとしての
人気とはまた違う人気である。

アルテッツァRS200はスポーツ色の濃いグレードであり、6速MTが用意された。
エンジンは、3S-GEエンジンであるが従来型とは全く異なるエンジンにチューニングされて
いました。今までの車に搭載された3SGEエンジンは横置きであったアルテッテァRS200の場合は
縦置きにされ、デュアルVVTを装備して最高出力210PSを発揮しました。
当時2000CCのNAエンジンとして最高レベルのパワーを持っていた。
ただ、アルテッツアはそこそそ車重があったので軽快なパワー感
は感じられない。とはいえ、十分すぎるほどのパワーである。

高回転型の自然吸気の2000CCで210馬力というコンセプトは
僕自身すごく好きなスタイルである。
エンジン性能はホンダのVTECエンジンと比べるとVTECに軍配があがるかもしれないが、
車の魅力はエンジンの勝ち負けでない。

なんといってもFRであるし、アルテッツァは剛性もそこそこ高い。
内装メーター類は、デビュー当時の雑誌なんかでかなり酷評されていたが
僕はなんで? これのどこが安っぽいの?て頭をかしげた記憶がある。
どの雑誌も右にならえで同じことばっかり書いていたが、十分スポーティーで
かっこいいインテリアだと思ったよ。

アルテッツァのファンは結構多いのは僕もよくわかる。
乗ってみたい車の一つである。

トヨタ アルテッツァRS200 主要データー
型式 GF-SXE10
全長×全幅×全高 4400×1720×1410mm
車両重量 1340kg
エンジン型式 3S-GE
最高出力 210ps/7600rpm
最大トルク 22.0kg・m/6400rpm
種類 水冷直列4気筒DOHC16バルブ
総排気量 1998cc
サスペンション形式(前) ダブルウイッシュボーン式コイルスプリング
サスペンション形式(後) ダブルウイッシュボーン式コイルスプリング
ブレーキ形式(前) ベンチレーテッドディスク
ブレーキ形式(後) ディスク
タイヤサイズ(前) 215/45ZR17
タイヤサイズ(後) 215/45ZR17

新車時価格 2,400,000 円 (消費税別)

大人のスポーツ トヨタアルテッツァ 中古車価格 平成20年2月現在
6速MTのみの場合
100万~230万くらい 結構高めです^^



トヨタ アルテッツァ RS200 おやじのFRスポーツがきっと見つかりますよ

  


Posted by ぶいてっく at 00:01トヨタのスポーツカー

2008年01月30日

JZZ30型 トヨタソアラ 2.5GTーT 中古車では人気

30型トヨタソアラは、新車販売の頃は、デザインが先進すぎたのとクーペモデルの人気の陰りも
だんだん影響していまひとつであったが、中古車では結構な人気車である。
本来、高級車のソアラであるだけに車の作りや装備は問題ないどころか十分すぎるくらいである。

スポーツカー的に人気があるのは、、280PSの1JZ-GTE型直6DOHC2500ccツインターボである。
マークⅡやチェイサーやクレスタのツアラーVでお馴染みのエンジンである。
後期型になるとツインターボからシングルターボに変わりました。JZX100のツアラー系と同じである。

特に人気のあるの後期型のソアラ2.5GT-Tである。
AT車をMT車に改造している車が多いです。
中には、純正5MTもありますが、値段は結構高いです。
ドリフトマシンとしても走り屋の人たちにも人気があります。
ドリフトマシンによく使われる車はどちからとういと新しい車より
中古で買いやすくなった車が多いです。

JZZ30 トヨタ ソアラ2.5GT-Tの主要スペック

型式 E-JZZ30
全長×全幅×全高 4900×1805×1350mm
室内長×室内幅×室内高 1825×1490×1110mm
車両重量 1560kg
エンジン型式 1JZ-GTE
最高出力 280ps/6200rpm
最大トルク 38.5kg・m/2400rpm
種類 直列6気筒DOHC24バルブターボ
総排気量 2491cc
ステアリング形式 パワーアシスト付きラック&ピニオン
サスペンション形式(前) ダブルウイッシュボーン式コイルバネ
サスペンション形式(後) ダブルウイッシュボーン式コイルバネ
ブレーキ形式(前) ベンチレーテッドディスク
ブレーキ形式(後) ベンチレーテッドディスク
タイヤサイズ(前) 225/55R16 94V
タイヤサイズ(後) 225/55R16 94V
駆動方式 FR
トランスミッション 5MT
新車価格 3,480,000 円 (消費税別)

中古車販売価格
JZZ30 ソアラ 2.5ターボモデル 1JZE-GTE型搭載車 (MT・AT両方)
20万~220万くらい 2008年1月現在



JZZ30型 トヨタソアラのお気に入りの1台を見つけてください

  


Posted by ぶいてっく at 02:07トヨタのスポーツカー

2008年01月23日

CL7 ホンダアコード ユーロR 大人のタイプR

ホンダCL7アコードユーロRは、ホンダのNSX・インテグラ・シビックの
最強スポーツグレードであるタイプRを大人の味付けにしたユーロRという
グレード設定である。

先代のCL1型のアコードユーロRは、2.2Lの当時世界最高の4気筒と称されていたVTECエンジンH22Aエンジンを搭載していました。
プレリュードタイプSに搭載されていたエンジンである。
フルモデルチェンジをしてCL7アコードユーロRは、2000ccのK20Aエンジンが搭載された。
K20Aは、インテグラタイプRに搭載されていたVTECエンジンです。

ユーロRは、タイプRより大人の趣なので、静粛性やスペースの確保もされている。
大人の趣と言えどもそれはタイプRと比べての話であり、バケットシート・シフトノブ・ステアリングの内装やそれと
K20AのVTECエンジンの圧倒的性能、固められた足回りによる軽快なフットワークでそこらへんの
スポーツカー以上の車である。

家庭を持つお父さんがかっ飛たい車にもってこいです。
VTECエンジンはパワーがあるけど、ターボなどの過給機が装着されいないので燃費も悪くないのです。

CL7 ホンダアコード ユーロR スペック
全長×全幅×全高 4665×1760×1450mm
室内長×室内幅×室内高 1940×1485×1185mm
車両重量 1390kg
ドア数 4ドア
乗員定員 5名
エンジン型式 K20A 水冷直列4気筒DOHC VTECエンジン
最高出力 220ps/8000rpm
最大トルク 21.0kg・m/6000rpm
総排気量 1998cc
サスペンション形式(前) ダブルウイッシュボーン式
サスペンション形式(後) 5リンク・ダブルウイッシュボーン式
ブレーキ形式(前) ベンチレーテッドディスク
ブレーキ形式(後) ディスク
タイヤサイズ(前) 215/45R17 87W
タイヤサイズ(後) 215/45R17 87W
駆動方式 FF
トランスミッション 6MT
新車価格 2,530,000 円 (消費税別)

ホンダ CL7 アコードユーロR中古車価格
168万~248万くらい 
高年式となりまだまだ値段は高めである。



CL7 ホンダアコード ユーロR 大人のタイプRの中古車が見つかります

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Posted by ぶいてっく at 14:57ホンダのスポーツカー

2008年01月21日

FC3SマツダRX7 ロータリーターボ ドリフトマシン

ドリフトマシンのスポーツカーとして今もなお中古車市場で絶大なる人気を
得ているのがマツダのFC3SのRX7です。
マツダのスポーツカーといえばRXー7が最もスポーツカーのイメージが強いです。
マツダスポーツカーに対する姿勢は、RX7、ロードスター、RX8といい、純粋なものに感じます。

FC3SRX7は、1985年9月に発売されて1991年11月までの約6年間
発売されていました。

FC3Sのエンジンはもちろんロータリーエンジンで形式13B型のインタークーラー付き2ローターターボ
です。前期型は185psで後期型は205psです。限定モデルの∞(アンフィニ)に215psがありました。
現在の人気の中心は、後期型です。

FCのRX7の魅力は、やはり軽量コンパクトなREエンジンの恩恵を受けた抜群のコーナリング性能です。
さらに重量バランスも50:50に近く、ピュアスポーツRX7と呼ばれるだけのことはあります。

13B2ロータリーターボエンジンは、ロータリーエンジン独特なモーターのような吹け上がりで一気にレッドゾーンまで
回ります。ノーマルエンジンでも十分速いです。

人気のアニメ頭文字Dの高橋涼介が白のFCに乗っていることもあり、白のFC3SRX7は
中でも人気が高い。元々白は人気なのだが。
個人的には、黒でも赤でも後期型は抜群にかっこいいと思います。

今は、FC3SやFD3Sのセブンに乗っているのは普通ですが、僕が若い頃は
セブンに乗って走ってるというとなんか独特なイメージがありましたね。
トヨタのレビンやトレノ、日産のシルビアや180SX、ホンダのシビックなどとは
ちょっと違う車のように感じていました。

マツダ サバンナRX-7 GT-X 後期型スペック
全長×全幅×全高 4335×1690×1270mm
車両重量 1250kg
エンジン型式 13B 水冷直列2ローターインタークーラーターボ
最高出力 205ps/6500rpm
最大トルク 27.5kg・m/3500rpm
サスペンション形式(前) ストラット式
サスペンション形式(後) マルチリンク式(セミトレーリング)
ブレーキ形式(前後) ベンチレーテッドディスク
タイヤサイズ(前) 205/60R15 89H
タイヤサイズ(後) 205/60R15 89H

新車価格 2,471,000 円 (消費税別)
中古車価格19万~130万くらい 2008年1月現在

価格応相談のも結構多いです。



マツダ FC3S RX7をここで探しましょう


  


Posted by ぶいてっく at 21:24マツダのスポーツカー

2008年01月20日

ホンダS2000 ホンダが本気作ったFRスポーツカー

ホンダS2000は、ホンダの中でも珍しいFRスポーツです。
ホンダといえば、昔から高回転型のNAエンジンにFFの組み合わせで峠やサーキットで
ガンガンに走れる車を世に出してきました。
代表的な車種として、シビックやインテグラやCR-Xです。ここ10年くらいはタイプRno
とついた走りに特化した仕様が中心となっています。

それらとは、別のスーパースポーツカーはミッドシップの2シーターであるNSXがあります。
NSXは、値段も1000万クラスでなかなか万人が乗れる車ではなかった。

そこで登場したのが、ホンダが本気モードで作り上げたFRオープンスポーツカーS2000です。

デビューは1999年4月です。NSXを開発した人たちも開発に参加した本格派FRスポーツは
オープンカーでした。
初代モデルはAP1型S2000で排気量1997CCのF20C型エンジンです。
2000CCのF20CDOHC16バルブVTECエンジンはS2000専用設計エンジンで
250PS/8,300rpm 22.2kgm/7,500rpmのスペックである。
スペックを見ると、8300回転で最高主力、7500回転で最大トルクですよ。
レブリミットは9000回転です。
VTECエンジンが高回転型といえどもこれはすごいですね。
4気筒2000CCのNAエンジンで250馬力とういうのは市販車レベルではないですね。
レーシングカーのノリが僕は大好きです。これがまさしくホンダの醍醐味ではないでしょうか。
当然、ATなんてものは存在しないMTだけです。
エンジンも1ユニットであり、スポーツカーにふさわしいです。

2005年11月のマイナーチェンジされて2200CCに変更されてレブリミットが9000回転から
8000回転に落とされた低速トルクを増やし扱いやすくされました。
ただしユーザーからは、ブンブンに回す天井知らずの高回転型F20Cのほうがいいという声が多い。

S2000は、FRスポーツと言えどもシルビア、180SXやAE86トレノらの人気のドリフトマシンと
違うスポーツカーです。パワーはありますが、テールスライドを容易にできてドリフトしながら
走るといったタイプの車でありません。純粋に速く走る曲がるという車である。

AP1型では、トリッキーなハンドリングで限界域でドライビングが難しかったのですが
AP2になり、それから2007年10月にもマイナーチェンジされ扱いやすさも進化しています。

おそらくホンダS2000に乗っているユーザーの満足度はすごく高いと思います。
元々購入するときから、ある程度車が好きな人しか買わないでしょうし。

AP1型S2000の新車価格は338万でした。1グレードのみです。
安いとみるか高いと見るかは、その人次第です。

ホンダS2000中古車販売価格 2008年1月現在
100万~368万 です。



ホンダS2000オープンスポーツの在庫状況です


ホンダS2000 ホンダが本気作ったFRスポーツカーは中古車で買うのがお得な車

  


Posted by ぶいてっく at 12:32ホンダのスポーツカー

2008年01月17日

トヨタAE86トレノ AE86レビン ドリフトマシンの名車

日本のスポーツカーの歴史の中で、FR車というとそれなりありますが、
トヨタのAE86トレノとAE86レビンほど長期間に渡り人気を得ている車が他にあるのでしょうか?

人気アニメの頭文字Dの主人公藤原拓海が庫AE86トレノに乗っていることも人気再燃の影響はあったでしょう。
しかし、AE86トレノやAE86レビンの人気は、軽量のFRであることが最大の魅了であることからのものである。

デビュー当初からAE86の魅力はなっといっても1トンを下回る軽い車重と4AGエンジン 1600cc16バルブツインカムエンジンの
を載せた後輪駆動車ってことであった。

ハチロクの登場は1983年6月だからもう25年前である(汗 当時はFRが少なくなっていく時代であり
特に排気量の少ない車種ではFFにどんどん変わっていった。
その中でAE86の登場は、FRファンや車好きには救世主の登場であり喜んだ。

1983年の発売された時、AE86の新車価格は132万で同レベルの世界の車に比べたら
破格の値段でありました。

ハチロクトレノとハチロクレビンに搭載された4AGEUエンジンは、実によく回るエンジンであり発売当初は驚きの声が
あちこちで聞かれたそうです。
アクセルを踏み込めば7500回転くらいまでガンガンに回りまだまだ回る様子をみせる。

今では、当時のスペックのままでは決して速い車ではない。それは当たり前である。25年も前の車が今でも速い車のトップクラスにいたら
異常である。今、走っているAE86はエンジンをいじっていてかなりのパワーアップしているものが少なくないです。
もちろん、当初新車で買ってそのままで乗ってる人もいます。
そういう人がAE86を売るとなれば相当高く売れるでしょう。



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Posted by ぶいてっく at 01:29トヨタのスポーツカー

2008年01月16日

BNR34スカイラインGT-R 完成された第2世代GTR

スカイラインは日本の車の中で特別な存在であります。
1999年に発売されたBNR34スカイラインGT-Rは完成されたスポーツカーでした。

2007年に発売されたR35日産GT-Rはスカイラインの称号を外しましたがれっきとしたスカイラインGTRであることは間違いない。
そのGTRは第3世代のGTRである。

第2世代のスカイラインGTRとは、衝撃的に興奮したBNR32スカイラインGTRからR34スカイラインGTRまでの世代である。

元々完成度が高くレースでも勝ちまくってたBNR32スカイラインgtr、さらに新しいメカニズムをプラスしたBCR33スカイラインGTR、R33スカイラインはボディが大きいという評判の悪さがあり、R33からスリムになったボディに洗練されたエンジン、メカニズム、足回りを持ち完成された国内最高峰のGTカーがR34スカイラインGT-Rです。

BNR34のGTRが販売されている頃は、ミニバンブームの最高潮のときであり、まさにスポーツカー不人気の時代である。
今もたいして変わらないけど。

BNR34スカイラインGTRは、ボディ剛性を徹底的に高くして6速MTも採用されて完成されたGTRであった。
ベースとなったR34スカイラインのベースモデルも2.5GT-Tが2.5LターボでFRで280馬力を発揮するレベルの高い車であったため、さらなる上のGTRが完成度の高い車であったことは言うまでもなかった。

にもかかわらず、ベースモデルの不振もあり3年で販売終了となりました。
表向きの理由は排ガス規制である。
この頃、同じ日産シルビア、トヨタスープラなどスポーツカーが次々と生産中止となっていた。

BNR34スカイラインGT-R Vスペック の主要データー
全長×全幅×全高 4600×1785×1360mm
ホイールベース 2665mm
車両重量 1560kg
エンジン型式 RB26DETT 水冷直列6気筒DOHC24バルブインタークーラーツインターボ
最高出力 280ps/6800rpm
最大トルク 40.0kg・m/4400rpm
種類 水冷直列6気筒DOHC24バルブICツインターボ
総排気量 2568cc
サスペンション形式(前) 独立懸架マルチリンク式
サスペンション形式(後) 独立懸架マルチリンク式
ブレーキ形式(前) ベンチレーテッドディスク
ブレーキ形式(後) ベンチレーテッドディスク
タイヤサイズ(前) 245/40ZR18
タイヤサイズ(後) 245/40ZR18
駆動方式 フルタイム4WD
トランスミッション 6MT
新車価格 5,598,000 円 (消費税別 )

中古車価格 2008年1月 298万くらいから740万くらい 
高額なものは限定車で走行がすくないものです。新車価格が高い上に最も古いの年式でも1999年
なので300万以上でないと見つからないと思ったほうがよい。
今後も値段が下がってくることはあまり期待のできない車種である。

僕もできることならR34スカイラインGTRには一度乗ってみたいです。
R35GTRよりR34スカイラインGTRに乗りたいと思う人はたくさんいるはずです。



R34スカイラインGTRのとっておきの1台がみつかるかも

BNR34スカイラインGT-R 完成された第2世代GTRの見積もりと取ってみよう

  


Posted by ぶいてっく at 02:03日産のスポーツカー